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推薦書籍のコーナーです。ICUに関わるドクター、ナース、CEを始めとするすべてのスタッフに役に立つような推薦できる書籍を掲載していきます。

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臨床研究

病棟・ICU・ERで使える クリティカルケア薬 Essence & Practice

クリティカルケア薬 Essence & Practice

病棟・ICU・ERで使える クリティカルケア薬 Essence & Practice

著者:安宅 一晃(監)、牧野 淳(監)、今井 徹(編)、前田 幹広(編)、JSEPTIC薬剤師部会(執筆)
定価: 11,000円
出版社:じほう
ISBN:4840753814
発売日:2021/9
体裁:A5判、1,072ページ

●重症患者の処方に関わる全ての医療者へ
●機能低下時、機器使用時、相互作用・副作用......現場が本当に欲しい情報を完全網羅
クリティカルケアで処方される頻用薬の使い方・押さえておくべきポイントを豊富なエビデンスに基づき網羅。医療機器使用時や機能低下時の使用方法・留意点など、本当に現場が求めている情報を臨床の目線にこだわってまとめました。重症患者に関わる全ての医療従事者におすすめです。一般病棟、ICU、ERを問わず、重症患者への適切な処方設計や副作用対応に実践的に活用できるほか、施設内の勉強会のテキストとしても使えます。

臨床論文のMethodsを読むMethod 臨床家が知っておきたいPICOと統計解析の基本のキ

臨床論文のMethodsを読むMethod 臨床家が知っておきたいPICOと統計解析の基本のキ

著者:笹渕裕介
出版社:メディカルサイエンスインターナショナル
ISBN:4815701482
発売日:2019/5/31
体裁:160ページ

臨床医でありデータサイエンティストでもある著者による、雑誌『INTENSIVIST』の好評連載をもとに大幅に加筆、再構成し書籍化。研究の質の評価には重要であるが、臨床医が読み飛ばしがちな「Methods」を理解することを目指し、専門用語や数式をほとんど用いず研究デザインの基本や具体的な統計手法をわかりやすく解説。臨床論文を読むための基礎知識を習得したい医師必読の書。

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